みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。
やっと！本当にやっと！！この季節にあうとても気持ちの良い気候がやってきましたね。待っていました。と言う方は非常に多くいたのではないでしょうか？
と言うのも今週は特に暑さによって体の疲労ピークを迎えていた方々も多かったせいか。頭痛や発熱、感染症などが日に日に蔓延していました。これは疲れにより免疫が下がり、そこにさまざまな菌が入りやすくなってしまっていたことが要因かと思います。
そして今度は気温が急激に下がり始め、朝晩の寒暖差も出てくるようになります。
その際に今度は気をつけないといけないのが、寒暖差の気圧変化による頭痛や自律神経の乱れです。
気温差も気圧差も1日に７度と７hPaのいずれかが該当すると、こめかみ周辺にある内耳という神経がコントロールがしづらくなります。そうすると脳への信号を送るための流れに誤作動が起こりやすくなり、頭痛や自律神経の乱れが起こります。
対策としては耳たぶをマッサージや耳たぶをほぐしたりして、内耳周辺の血行を良くしておくこと。これがとても大切です。
そうすることで、耳周辺の血行が良くなり、気圧を通しづらくなります。
またこれからの時期は少しずつ水分摂取量が減っていきがちですが、できる限り１.５リットル以上は１日キープすること。体の巡りを止めないことも大切です。
過ごしやすい気候になる反面、別の敵が現れてきますので、常に対策を講じながら生活を送りましょう。
すでに頭痛や自律神経の乱れ、耳鳴り、めまいでツラいを思いをされている方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院まで。
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