視神経疲労は要注意!!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

 

今年はコロナが完全に明けた元年ということもあってか、7月の夏頃からお祭りや花火大会などの夏の催し物が本当に盛んに行われていますね。

最近電車で出勤することが多いのですが、7月の末ごろから最近もあらゆるところでお祭りが開催されて、街や人に活気を感じます。

 私自身も最近花火大会に行ってきました。ここは知る人ぞ知る場所かな?という神奈川県厚木市のさらに奥地なのですが、とても大きくて近い。そして千と千尋の神隠しに出てくるような街並みとお店が立ち並んでいるところの花火大会。

人の多さ、ロケーション、お祭り感、花火の迫力。全て満点の抜群です。

気になる方は検索してみてください。ヒントはダムです!!

 

さてこのような花火はとても豪快で美しいのですが、やはり暗がりの中で行われるもの。視覚過敏や視神経に疲労がある方にとってはとても強い刺激になってしまうと思います。

その刺激によって頭痛やめまい、吐き気の大きな原因となります。

 

視神経というのはそもそも後頭部の中央にあり、当院の治療でも触るポイントです。

どうゆう時が要注意かというと、単純に言えば後頭部の中央に強い硬さが出ている場合です。

それだけ硬さが出ているということで神経も強い圧迫を受けています。

その神経の圧迫が引き金となりツラい症状が出てしまうのです。

また視神経は主に首や肩の左に症状が見えやすいです。もしあなたも左利きや左にを別にかばっているわけではないのに、左の首や肩がはっている場合、視神経に疲労が溜まってきていると思ってください。

 

セルフケアとしては、目を直接温めても冷やしても良いですが、気持ちの良いと感じる方を15分ほど当ててみる。また、視神経のある後頭部とフローリングをうまく当てるように仰向けで15分ほど目を瞑ってその状態にしてみる。これも視神経に対して程よい圧となり、効果が出やすいです。

ぜひ試してみてください。

 

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