どこが火照るとストレス溜まっているの?

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

 

11月に入っても真夏日があり、本当にこれから季節が変わっていくのかな?など今年は本当に謎の気候の連続です。

今日なんて暑さはもちろんですが、湿度も高くまるで梅雨の走りのような天気でした。

 

本来は乾燥した空気と肌寒さを感じる季節です。以前もご紹介したように日本人の体は遺伝上、四季に合わせて形成されています。

そのためこの時期の季節外れの天気はかなり体に堪えるのは事実です。夏のように一足早く暑くなったりするのはまだ良いのですが、今回のように季節が巻き戻されるような感覚は自律神経も乱れやすく、頭痛の大きなきっかけとなります。

 

この時期はネットはテレビなどから、気温や天候の情報を事前にこまめに確認して事前に対策をできるようにしておきましょう。

 

そしてこれだけ気温や湿度が高いと一時的に代謝が良くなりますが、体はかなりのストレスを感じます。

ストレスを感じているという一つの信号になるのが火照り。そしてその火照りがどこに感じるとストレスのダメージを受けているかというと頭です。

汗や熱は出ていないけど、頭だけ暑いや熱はないのに熱っぽい感覚がある時は要注意。

 

体に強いストレスがかかっている信号のため、その後に頭痛や自律神経の大きな乱れが出てしまう可能性となります。

その場合の対処はもちろん単純に冷やすと言うのもありますが、とにかく副交感神経を働かせてあげることです。それが頭や顔の火照りを止める一番の最善策となります。

 

その火照りがうまく消えれば、ストレス回避をすることができずはげしい頭痛にならずに乗り越えることができます。

ただこれも頭痛が出だしてからでは遅くなってしまうので、自身の体の疲労やストレスが溜まっていることをちゃんと理解してあげれるようになりましょう。

 

すでにストレスからの影響かで、ツラい頭痛に悩まれている方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までご連絡ください。